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J-GLOBAL ID：201502210496475768   整理番号：15A1177634

白子と大豆粉との混合発酵による水溶性蛋白質粉末の製造【Powered by NICT】

Production of water-soluble protein powder by mixed fermentation with milt and soybean meal

著者 (5件)： Liu Yanni (Coll. of Food Sci. and Engineering,Ocean Univ. of China, Qingdao) ,  Wang Jianlei (Coll. of Food Sci. and Engineering,Ocean Univ. of China, Qingdao) ,  Liu Jie (Coll. of Food Sci. and Engineering,Ocean Univ. of China, Qingdao) ,  Cheng Wen (Coll. of Food Sci. and Engineering,Ocean Univ. of China, Qingdao) ,  Mou Haijin (Coll. of Food Sci. and Engineering,Ocean Univ. of China, Qingdao)
資料名： Shipin Gongye Keji  (Shipin Gongye Keji)
巻： 36  号： 11  ページ： 197-201,256  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2152A  ISSN： 1002-0306  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 水-可溶性蛋白質粉末の生産は,培地として白子と大豆粉による枯草菌N-2の混合発酵により調べた。五因子,発酵時間,接種量,固体-水比,発酵温度および初期pHを含むは,単一因子実験により研究した,水溶性物質溶解rate,water可溶性蛋白質抽出rate,acid可溶性蛋白質抽出率,遊離アミノ酸含有量と核酸含量蛋白質粉末の効果を解析した。発酵条件を単一因子実験に基づく応答曲面法により最適化した。最適発酵条件は以下の通りであった:発酵時間60時間;1:1.4の固体-水比7.2の初期pH,発酵温度36°C,接種量8%であった。この発酵プロセスでは,水溶性物質溶解率は80.25%であった,水-可溶性蛋白質抽出率は91.86%であった,酸可溶性蛋白質抽出率は57.25%であった,遊離アミノ酸含有量は25.9%であり,核酸含量は11.2%であった。全アミノ酸中の必須アミノ酸の割合は,最適条件下で調製した蛋白質粉末で有意に増加した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *水溶性 ,  *粉体 ,  核酸 ,  *タンパク質 ,  接種 ,  *大豆粉 ,  酸 ,  応答曲面法 ,  *発酵 ,  アミノ酸 ,  遊離アミノ酸
準シソーラス用語： 抽出率 ,  発酵温度 ,  可溶性蛋白質 ,  *水溶性蛋白質 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 食品工業一般  (FJ02010F) ,  植物の生化学  (EH01050J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 白子 ,  大豆粉 ,  発酵 ,  水溶性 ,  蛋白質粉末