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J-GLOBAL ID：201502210586725976   整理番号：15A1342959

変形経路の操作によるチタンチューブフレアにおける成形性の強化

Formability Enhancement in Titanium Tube-Flaring by Manipulating the Deformation Path

著者 (3件)： NIKHARE Chetan P. (Penn State Erie-Behrend Coll., PA) ,  KORKOLIS Yannis P. (Univ. New Hampshire, NH) ,  KINSEY Brad L. (Univ. New Hampshire, NH)
資料名： Journal of Manufacturing Science and Engineering  (Journal of Manufacturing Science and Engineering)
巻： 137  号： 5  ページ： 051006.1-051006.9  発行年： 2015年10月 
JST資料番号： C0657A  ISSN： 1087-1357  CODEN： JMSEFK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： チューブフレアリング工程は,その断面積を変えずにチューブの一端を拡張するのに使用される。この単純なプロセスは,一般的には,一発のパンチを使用し製品を成形する。遅延破壊および成形性向上には,二段階フレアプロセスを使用する。例えば,大きな楕円形フレア形状の場合に,一段階プロセスで行う場合は,楕円の長軸にネッキング/テアリング破壊を生じる。しかし二段階プロセスでは,穏やかに楕円形パンチで始まり,最後に鋭い楕円パンチで所望の楕円形状が得られる。本論文では,変形経路に関し最初のステップ段階のパンチ幾何形状の効果を数値的に分析した。変形経路を操作することによって,破壊を遅延させ,高い成形性が達成できる。数値モデルを実験結果と比較し検証した。

シソーラス用語： 口広げ ,  成形性 ,  *チタン ,  *管 ,  くびれ ,  テアリング破壊 ,  計算機シミュレーション ,  数学モデル ,  ポンチ
準シソーラス用語： パンチ ,  *フレア加工 ,  数値モデル

分類 (1件)： プレス加工  (WC04050H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 経路 ,  成形性 ,  強化