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J-GLOBAL ID：201502210617245480   整理番号：15A1079427

グルコースを電気化学的に検出する新材料としてのCoNiマイクロ/ナノ構造の電気化学堆積

Electrochemical deposition of CoNi micro/nanostructures as new materials for electrochemical sensing of glucose

著者 (4件)： VILANA J. (Ge-CPN, Departament Quimica Fisica, Inst. de Nanociencia i Nanotecnologia (IN2UB), Univ. de Barcelona, Marti i ...) ,  LORENZO M. (Ge-CPN, Departament Quimica Fisica, Inst. de Nanociencia i Nanotecnologia (IN2UB), Univ. de Barcelona, Marti i ...) ,  GOMEZ E. (Ge-CPN, Departament Quimica Fisica, Inst. de Nanociencia i Nanotecnologia (IN2UB), Univ. de Barcelona, Marti i ...) ,  VALLES E. (Ge-CPN, Departament Quimica Fisica, Inst. de Nanociencia i Nanotecnologia (IN2UB), Univ. de Barcelona, Marti i ...)
資料名： Materials Letters  (Materials Letters)
巻： 159  ページ： 154-158  発行年： 2015年11月15日 
JST資料番号： E0935A  ISSN： 0167-577X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： CoNiマイクロ/ナノ構造(異なる組成の膜とナノワイヤー)が電着により得られ,グルコースの電気酸化のための触媒として試験した結果,非酵素的グルコースセンサーの有望な材料であった。電着は1つの溶液から組成,形状及び形態が異なる膜又はナノロッドを作製する容易で低コストな1段階手法である。初めて,グラッシーカーボン/CoNiナノロッド電極の電極触媒活性をグルコース検知のために試験し,CoNi膜と比較した。ボルタンメトリーとクロノアンペロメトリー技術はそれらの表面酸化後,作製したCoNi構造上のグルコースの検出を可能とする。最良の感度は,Co42wt%のCoNi膜とCo70wt%のCoNiナノロッドでは0.1~1mMの範囲であった。膜に対するナノロッドの主な利点は同じ幾何学的な領域で検知材料の量の最小化である。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 電極 ,  ケイ素 ,  下層 ,  *金属薄膜 ,  チタン ,  ニッケル ,  *電着 ,  ナノロッド ,  ポリカーボネート ,  金 ,  被覆 ,  スパッタリング ,  電解質 ,  塩化コバルト ,  塩化ニッケル ,  ホウ酸 ,  *コバルト合金 ,  *ニッケル含有合金 ,  *触媒活性 ,  *電極触媒 ,  ナノ構造 ,  *単糖類 ,  *検出 ,  感度 ,  ヘキソース ,  アルドース
準シソーラス用語： シード層 ,  スパッタ被覆 ,  金属膜 ,  作用電極 ,  電気化学堆積 ,  電極触媒活性

分類 (3件)： 電解理論  (XE02020T) ,  分析機器  (CC02020S) ,  電気化学反応  (CB07050F)

物質索引 (1件)： グルコース

タイトルに関連する用語 (5件)： グルコース ,  電気化学 ,  新材料 ,  ナノ構造 ,  電気化学堆積