文献
J-GLOBAL ID:201502210626859245   整理番号:15A1334891

肝不全診断・治療の手引き(2012年版)

Diagnostic and treatment guidelines for liver failure (2012 version)
著者 (2件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 177-183  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2302A  ISSN: 1007-3418  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
肝不全は臨床でよく見られる重大肝疾患症候群であり、致死率が極めて高い。長い間、各国の学者が肝不全の定義・病因・分類・タイプ分け・診断や治療・予後判断などの問題に対して絶えず研究を行ってきた。2005年、アメリカ肝疾患学会(AASLD)が「急性肝不全の処置」の意見書(position-paper)を公布した。2006年10月、中華医学会感染症支学会肝不全と人工肝学チーム及び中華医学会肝疾患支学会重大肝疾患と人工肝学チームが我が国最初の「肝不全診断・治療手引き」を制定し、定義・誘因・分類・診断と治療などの面から肝不全に対して系統的で、要点を捉えた記述を行い、国際とリンクさせながら、中国特色を持っている。診断のタイプ分けが実用性を突出させ、我が国の肝不全臨床診断・治療を指導し、規範化させた。2009年、アジア太平洋肝臓研究協会(APASL)が「慢性肝不全急性化の共通認識」を発表し、2011年、AASLDが「急性肝不全手引き更新」を公布した。国内外の最新研究成果に基づき、中華医学会感染症支学会肝不全と人工肝学チーム並びに中華医学会肝疾患支学会重大肝疾患と人工肝学チームが再度我が国の「肝不全診断・治療手引き」に対して更新を行った。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の臨床医学一般  ,  消化器の疾患  ,  感染症・寄生虫症一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る