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J-GLOBAL ID:201502210638825095   整理番号:15A0861207

化学腐食に曝された鋼および合成タイプの繊維補強コンクリート

Steel and synthetic types of fibre reinforced concrete exposed to chemical erosion
著者 (4件):
資料名:
巻: 93  ページ: 720-728  発行年: 2015年09月15日 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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この研究論文は,無亀裂および事前亀裂のある梁を27月間pH4.5溶液に曝した種々の方法によって繊維補強コンクリートの耐久性性能を評価した。この研究で用いた構造繊維は端部フック付鋼,ポリプロピレン(PP)およびポリビニールアルコール(PVA)繊維である,そして実験室で酢酸で強酸溶液を模擬した。条件による耐久性性能の評価法には超音波パルス速度(UPV),炭化,残留強度および靭性を含めた。有害な材料の移動特性に関する吸収,透水および拡散のような付加的な試験を実施した。全ての繊維混合物の超音波パルス速度(UPV)と炭化の分析だけでなく,実験結果は低pH溶液の場合残留強度と靭性の両方で顕著な減少を示した。従って,コンクリートへの有害材料の移動に対して良い抵抗を示す鋼繊維補強コンクリートが優れた耐久性性能を有し,PVA,PP繊維が次に続いている。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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モルタル,コンクリート  ,  コンクリート構造  ,  その他の建築部分 
タイトルに関連する用語 (5件):
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