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J-GLOBAL ID：201502210643086071   整理番号：15A1072078

電解ソーダ由来の副生水素による水素利活用モデルの提案

著者 (2件)： 稲葉和也 (山口大 大学院技術経営研究科) ,  稲葉和也 (周南市水素利活用協議会)
資料名： 化学経済
巻： 62  号： 12  ページ： 12-18  発行年： 2015年10月01日 
JST資料番号： G0941A  ISSN： 0453-0683  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 水素が次世代エネルギーの中心的な存在になるためには課題克服が必要であり,本件に関連して「山口県事業案」に依拠して,下記事項などについて解説した。1)日本全国に適用可能な水素サプライチェーンの構築,2)「山口県事業案」における水素サプライチェーンの概要,3)日本全国の苛性ソーダ工場の副生水素供給ポテンシャル,4)地方都市における水素利活用モデル,5)周南市水素利用協議会の概要(2015年3月31日現在),6)水素利用の促進における最大の課題(水素インフラの整備)。

シソーラス用語： *電解法 ,  化学反応 ,  電解合成 ,  水素発生反応 ,  *水素エネルギー ,  利用 ,  経済モデル ,  *構成モデル ,  山口県 ,  インフラストラクチャー ,  環境整備
準シソーラス用語： 水素利活用モデル

分類 (1件)： 気体燃料の製造  (YE02030F)

タイトルに関連する用語 (7件)： 電解 ,  ソーダ ,  副生 ,  水素 ,  活用 ,  モデル ,  提案