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J-GLOBAL ID：201502210649660217   整理番号：15A1121424

容量電圧変圧器を用いた高調波測定誤差の解析【Powered by NICT】

Analysis of Harmonic Measurement Error Using Capacitive Voltage Transformer

著者 (6件)： Peng Qinghua (China Electric Power Reasearch Inst., Wuhan) ,  Chen Long (School of Information and Electical Engineering, China Univ. of Mining and Technology(xuzhou), Xuzhou) ,  Kang Wenbin (China Electric Power Reasearch Inst., Wuhan) ,  Mei Gang (China Electric Power Reasearch Inst., Wuhan) ,  Shi Mingming (Jiangsu Electric Power Co. Reasearch Inst., Nanjing) ,  Zha Zhipeng (China Electric Power Reasearch Inst., Wuhan)
資料名： Gaodianya Jishu  (Gaodianya Jishu)
巻： 41  号： 3  ページ： 956-962  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2121A  ISSN： 1003-6520  CODEN： GAJIE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： その周波数特性と高調波測定の電力周波数で動作する容量性電圧変圧器(CVT)主回路の歪みを研究するために,共鳴および飽和リアクトルダンパを用いたCVTの周波数特性をシミュレートした。電力品質生産者を用いて,二種類の110kV CVTの実際の素子実験を行った。実験結果はシミュレーション結論の正しさを検証し,浮遊容量もCVT周波数特性に影響する理由の一つである。試験の結果,CVTによる高調波の測定に存在する振幅と位相の顕著な誤差であることを示した。最大振幅はいくつかの周波数の実際の値よりも二倍に達することができ,最小値は実際の値の約30%のみであり,120度の相変異はまたいくつかの周波数で起こる;同じ製造者と型CVTは,異なるメーカーと高調波測定誤差特性,逆にCVTにおける基本的に同一であり,タイプが異なる誤差特性を有していた。最後に,CVTの大量使用に基づいて,容量性分圧器による測定,グランドループ電流による測定,特別なCVTを用いて,測定結果を補正するような改善策を提案した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *測定誤差 ,  *電圧 ,  漂遊容量 ,  周波数特性 ,  分圧器 ,  電力品質 ,  *変圧器 ,  位相 ,  電力 ,  電流 ,  生産者 ,  *高調波 ,  周波数
準シソーラス用語： 最大振幅 ,  主回路 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 変圧器 ,  高調波 ,  測定誤差 ,  解析