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J-GLOBAL ID:201502210740492865   整理番号:15A0315314

研修医ケースログ管理用麻酔情報管理システムへのQRコードの統合

Integration of QR codes into an anesthesia information management system for resident case log management
著者 (3件):
資料名:
巻: 84  号:ページ: 271-276  発行年: 2015年04月 
JST資料番号: D0729A  ISSN: 1386-5056  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アイルランド (IRL)  言語: 英語 (EN)
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臨床上のデータを含んでいるQRコードは,組込みVBスクリプトを使ってAIMSによって作られることができる。それらはスマートフォンによってスキャンされることができる,そしてそれらのデータは表計算アプリにコピーした。これは麻酔研修医のためにプロシージャログを保守するために使われることができる。麻酔シラバスデータを含むクイックレスポンス(QR)コードは麻酔情報管理システムに導入された。コードは,各ケースの終了時に自動的に生成され,スマートフォンやタブレットを使用してログインする研修医の場合に利用可能であった。本研究の目的は,そのようなシステムの使用および有用性,利便性を評価することであった。QRコードを導入する前に,研修医ケースログ業務が査定された。研修医の間でQRコードの利用と満足度は3か月と6か月時点で再評価された。QRコードを導入する前に,わずか12/23(52.2%)の研修医は,ケースログを保守した。残りの研修医(9/23,39.1%)の大半は,研修の最後に,麻酔情報管理システムデータベースからケースリストを受信することを期待した。3か月,6か月で,17/26(65.4%)と15/25(60.0%)の研修医は,それぞれ,QRコードを使用していた。満足度は非常に良い,または良いと評価された。スマートフォンやタブレットでログインする研修医のケースのためQRコードが成功裏に麻酔情報管理システムに導入され,ほとんどの研修医に使用された。QRコードは,正常にデータ転送をサポートする医療行為に実施することができる。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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医用情報処理 

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