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J-GLOBAL ID:201502210758817134   整理番号:15A1093484

スマートテキスタイルのライフサイクル評価とエコ-デザイン:e-テキスタイル製品の再設計にて示した材料選択の重要性

Life cycle assessment and eco-design of smart textiles: The importance of material selection demonstrated through e-textile product redesign
著者 (3件):
資料名:
巻: 84  ページ: 313-324  発行年: 2015年11月05日 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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スマートテキスタイルは研究室段階を越えて広く発展した。成長しつつあるスマートテキスタイルデザイナーの業界では市場に合った製品を創造するために工業材料を利用し,先進的製造技術を採用している。製品イノベーションが環境面を意識した方法にて実行している事を示すために,設計の初期段階からこれら製品の環境へのインパクトを考慮する必要がある。デザイン選択の結果としてのライフサイクル予測はエコ-デザインの実用化を導く事になるが,持続可能なデザインの決定においてデザイナーに力を与えるような文献などは限られている。本報では,この要求にこたえるために着用に適するスマートテキスタイル方策のライフサイクルアセスメント(LCA)を示す。プロトタイプ段階ではこの点が最も重要な選択であるために,ケーススタディは材料選択に焦点を置く。種々のエコ-再デザインオプションに対し,最初のプロトタイプデザインのLCA結果を比較するためにエコ-コストアプローチを適用する。結果として環境改善のためにいくつかの優先領域を提案する。1つの可能性として銀の導電性ヤーンを銅のそれに置換える事である。他の提案はウールの代わりにアクリルの使用である。ケーススタディの結果はエコ-デザインに責任のあるデザイナーの役割に関する更なる議論の出発点である。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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