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J-GLOBAL ID:201502210759095980   整理番号:15A0630445

中赤外レーザ光源は遠隔爆発物検出用に広く調整可能

Mid-IR laser source is widely tunable for standoff explosives detection
著者 (3件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 59-61  発行年: 2015年04月 
JST資料番号: B0681B  ISSN: 1043-8092  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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プログラム可能なレーザ(PL)とマスター発振器パワーアンプ(MOPA)の非線形周波数混合技術は,遠隔での分子分光分析の指紋領域(5~15μm)における広帯域波長可変レーザの実現を可能にする。爆発物や危険化合物の検出は,安全確保のため遠隔検出が必要である。現在開発中の遠隔検出法は,ハイパースペクトルイメージング・蛍光・ラマン散乱・レーザ誘起ブレークダウン分光法・差分吸収ライダがある。最近,中赤外ファイバプローブと組合せたフーリエ変換赤外(FTIR)装置が開発されたが,遠隔検出には高い空間コヒーレンスを持つレーザ光源が必要である。ピコ秒同期レーザ(SL)の非線形な差周波発生(DFG)に基づく中赤外レーザを紹介した。
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分類 (2件):
分類
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レーザの応用  ,  リモートセンシング一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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