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J-GLOBAL ID：201502210776745620   整理番号：15A1284397

視線追跡を用いたS3Dコンテンツに起因する視覚疲労の調査とモデル化

Investigation and modeling of visual fatigue caused by S3D content using eye-tracking

著者 (3件)： IATSUN Iana (XLIM-SIC, UMR CNRS 7252, Univ. de Poitiers, FRA) ,  LARABI Mohamed-Chaker (XLIM-SIC, UMR CNRS 7252, Univ. de Poitiers, FRA) ,  FERNANDEZ-MALOIGNE Christine (XLIM-SIC, UMR CNRS 7252, Univ. de Poitiers, FRA)
資料名： Displays  (Displays)
巻： 39  ページ： 11-25  発行年： 2015年10月 
JST資料番号： C0042B  ISSN： 0141-9382  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 3Dは指数関数的進行を有する過去10年間の最も重要な技術の1つになっている。それにもかかわらず視覚的不快感および視覚疲労のようないくつかの問題がその家庭への進行を遅らせてきている。この要因は3Dコンテンツを見ることから全体の体感品質を大きく低下させ,ユーザの満足のレベルを減少させる。本研究は実生活に近い条件で3D映像を見る場合の視覚疲労の蓄積を探る。視覚的な不快感に関してさらに多くの情報を得るために視覚追跡時間の実験を行った。調査はユーザによって質問票および視覚注視特性記録の両方を通じて提供された情報を通じて行った。得られた結果は2Dを見たときに作成されたデータと比較した。深い統計的分析は時間および映像コンテンツが映像疲労蓄積および視覚機能に影響を及ぼすことを示した。得られた結果に関してモデルを映像特性(運動活動,視差範囲と変化)および視覚疲労の先行状態に基づいて提案した。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *追跡 ,  *立体画像 ,  *コンテンツ ,  *眼精疲労 ,  *モデリング ,  症状 ,  品質 ,  画像 ,  分析 ,  統計解析 ,  快適性
準シソーラス用語： 3D画像 ,  *S3D ,  ステレオスコピック3D ,  二次元画像 ,  視覚追跡 ,  視覚的不快 ,  *視線追跡 ,  体感品質 ,  比較分析

分類 (3件)： 視覚モデル  (EL02060N) ,  テレビジョン受像機  (ND12033V) ,  表示機器  (NC06030Q)

タイトルに関連する用語 (6件)： 視線追跡 ,  コンテンツ ,  起因 ,  視覚疲労 ,  調査 ,  モデル化