文献
J-GLOBAL ID:201502210810595480   整理番号:15A1121701

HBeAg陽性慢性B型肝炎患者に対するインターフェロン失敗後の逐次ヌクレオシドアナログ療法の観察【Powered by NICT】

Observation of sequential nucleoside analogue therapy following interferon failure on patients with HBeAg-positive chronic hepatitis B
著者 (12件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 5-7  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2338A  ISSN: 1003-9279  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
HBeAg陽性慢性肝炎患者に対するインターフェロン失敗後の逐次ヌクレオシド類似体治療の有効性と安全性を評価すること。方法百十名のHBeAg陽性CHB患者はテルビブジン処理およびエンテカビル処理群に分けた。二群の有効性と安全性は三十六カ月時に評価した。結果:三十六カ月後には二群間でA LT正常化とHBV DNA検出速度の比率の有意な差はなかった。6 12 18 24 30 36か月でH Be抗原のセロコンバージョン率はテルビブジン群で有意に高かったエンテカビル群(21.2% vs. 9. 1%, 33. 3% vs. 13. 6%, 36. 4% vs. 14. 3%, 38% vs. 13. 3%, 40. 5% vs. 17. 4%, 55. 3% vs. 31. 2%, P < 0. 05)。rtM204I変異はエンテカビル群におけるテルビブジン群と0例中7例であった。見かけの有害効果は両群では見られなかった。結論逐次ヌクレオシドアナログ療法はより高く,速い生化学的反応とウイルス学的応答とインターフェロン不全患者の治療に有効であり,テルビブジン群の血清H BeAgセロコンバージョン率はエンテカビル群のそれよりも高かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症の治療  ,  消化器疾患の治療一般 

前のページに戻る