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J-GLOBAL ID:201502210823270440   整理番号:15A0987503

プレキャストコンクリート無機絶縁サンドイッチ壁の耐火性に関する実験的研究【Powered by NICT】

Experimental study on fire resistance of precast concrete inorganic insulation sandwich walls
著者 (2件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 59-67  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2076A  ISSN: 1000-6869  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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論文は内側と外側コンクリート層,無機絶縁モルタルと繊維強化プラスチック(FRP)コネクタから構成される新しいタイプのプレキャストコンクリートサンドイッチ壁の耐火性を研究した。,絶縁層を持つ試料W1,絶縁層(60分間焼成)試験片W2,絶縁層試験片(180分間焼成)の試料W3,全部で三試料は60分または180分間ISO834標準火災に曝露した。試験の結果,すべての試験片の厚さ方向に沿った温度場は非線形的に分布していることを明らかにした。温度勾配が外側層,露出した火災表面から30mm離れたで大きかった。ずべての試料について,内部層の温度が低く,これは,火災により有意に影響されなかった。W1W3試験片の非露出表面の平均温度は10 7°C,29 7°Cと49 5°C上昇であった。W1W3試験片用FRPコネクタの最高温度は4°Cと763°C435 5°Cで389であった。W1W3試験片の最大スパン中央でのたわみを14 2mm,51 7mmと102 3mmであった。無機絶縁モルタルはサンドイッチ壁の曲げ剛性,サンドイッチ壁のたわみを減少させるを増加させることができる。試料W1とW2(GB/T 9978. 1-2008)「耐火試験:建築の要素「とASTME119規定を満たすことができる。プレキャストコンクリート無機絶縁サンドイッチ壁の耐火性は約89分であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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コンクリート構造  ,  火災 
タイトルに関連する用語 (5件):
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