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J-GLOBAL ID:201502210865715093   整理番号:15A1111022

原発開放隅角緑内障または高眼圧症(0.005%ラタノプロスト点眼液との比較)患者における0 0015%タフルプロスト点眼液の無作為化並行群間試験【Powered by NICT】

Randomized parallel group study of 0. 0015% tafluprost ophthalmic solution in patients with primary open-angle glaucoma or ocular hypertension (comparison with 0.005 % latanoprost ophthalmic solution)
著者 (5件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 95-102  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2303A  ISSN: 0412-4081  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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原発開放隅角緑内障または高眼圧症患者における0 005%ラタノプロスト点眼液から0 0015%タフルプロスト点眼液のIOP低下効果の非劣性を確認すること。安全も二群間で比較した。方法:この研究は,2009年12月に2008年8月から,中国の五臨床試験サイトであった。本研究集団の患者は両眼の原発開放隅角緑内障または高眼圧症と診断された。対象は0 0015%タフルプロスト群または0 005%ラタノプロスト群に無作為化した。Goldmann圧平眼圧計,細隙灯顕微鏡検査,隅角鏡検査法,Fundascopy,視力検査,視野検査,血圧,脈拍,自覚症状による眼圧(IOP)測定は0週,2週と4週で二群の間で比較した。主要有効性評価指標として悪い影響評価,Fisherの正確確率検定確率法による安全性評価指標を採用した。結果246subjects/246眼を無作為化した(タフルプロスト群:122subjects/122眼,ラタノプロスト群:124subjects/124眼)。2週の17:00で眼圧の変化はタフルプロスト群とラタノプロスト群で(8. 8 ±3. 8)mmHgと(8.9 ±4. 4)mmHg(1 mmHg =0. 133 kPa)である。2週の17:00で眼圧のパーセント変化は,タフルプロスト群とラタノプロスト群で(33.2 ± 12. 8)%と(34. 4 ± 14. 1)%であった。治療終了時の17:00で眼圧の変化はタフルプロスト群とラタノプロスト群で(9. 8 ± 4. 0)mmHgと(9. 2 ± 4. 1)mmHgである。治療終了時の17 00で眼圧のパーセント変化は37 2%±13 4%群とタフルプロストとラタノプロスト群では35.7%±13 0%であった。さらに,減少率眼圧>30%の患者の分布は72であった。タフルプロスト群で5~63よりも高かった。ラタノプロスト群で8%であった。主要有害反応は,結膜充血,眼刺激,眼痛,異物感であった。副作用発現率は31タフルプロスト点眼群で7%,20ラタノプロスト群で8%であった。群間差は統計的有意性を示さなかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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眼の疾患の外科療法  ,  眼の疾患 
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