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J-GLOBAL ID:201502210878952418   整理番号:15A1242246

格子QCDのダイクォーク-反クォーク演算子を用いたX(3872)とY(4140)

X(3872) and Y(4140) using diquark-antidiquark operators with lattice QCD
著者 (5件):
資料名:
巻: 92  号:ページ: 034501.1-034501.14  発行年: 2015年08月 
JST資料番号: D0748A  ISSN: 1550-7998  CODEN: PRVDAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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クォーク構成が<span style=text-decoration:overline>c</span>c<span style=text-decoration:overline>d</span>u,<span style=text-decoration:overline>c</span>c(<span style=text-decoration:overline>u</span>d+<span style=text-decoration:overline>d</span>u)および<span style=text-decoration:overline>c</span>c<span style=text-decoration:overline>s</span>sであるJ<sup>PC</sup>=1<sup>++</sup>のチャーモニウム的中間子を格子QCDシミュレーションにより調べた。これはN<sub>f</sub>=2,m<sub>π</sub>=266MeVのペンタクォーク例外状態の可能な兆候を目的としたものである。その結果,<span style=text-decoration:overline>c</span>c補間の場合にX(3872)の証拠を見つけたが,I=1の荷電または中性X(3872)の候補は見つからなかった。またY(4140)または他の例外的チャーモニウム的構造は見つからなかった。
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分類 (2件):
分類
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強い相互作用の模型  ,  中間子と中間子共鳴 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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