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J-GLOBAL ID：201502210893763800   整理番号：15A1111328

アルミン酸カルシウムガラスの赤外透過率に及ぼすヒドロキシル基の影響【Powered by NICT】

Effect of Hydroxyl Groups on Infared Transmittance of Calcium Aluminate Glasses

著者 (6件)： Zhao Huifeng (China Building Materials Acad., Beijing) ,  Zu Chengkui (China Building Materials Acad., Beijing) ,  Liu Yonghua (China Building Materials Acad., Beijing) ,  Han Bin (China Building Materials Acad., Beijing) ,  Chen Jiang (China Building Materials Acad., Beijing) ,  Wang Yanhang (China Building Materials Acad., Beijing)
資料名： Guisuanyan Xuebao  (Guisuanyan Xuebao)
巻： 43  号： 2  ページ： 201-203  発行年： 2015年 
JST資料番号： W1454A  ISSN： 0454-5648  CODEN： KSYHA5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 異なる融解法で作製したカルシウムアルミン酸塩ガラスの赤外(IR)透過率上のヒドロキシル(OH)基の影響を調べた。OH基の構造特性化,水素結合型とIR吸収は赤外分光法(IR)とマジック角スピニング核磁気共鳴分光法により分析した。結果はアルミン酸カルシウムガラスネットワーク中のOH基の存在に起因すると思われる2.9μmでの広帯域吸収ことを示した。OHおよび水素結合の会合はOHスクラッチ頻度を減少させ,長波長IR吸収ピークの移動を引き起こした。,IR吸収ピークは結合強度の増加と共に増加した。水素結合,OH吸収のより広い範囲である。カルシウムアルミン酸塩ガラス中のOH基の三種類がある,すなわち,水素結合を持つOH基,隣接OH対と単一OH基を分離した。異なる融解法で作製したカルシウムアルミン酸塩ガラスのOH構造は基本的には類似していた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 融解法 ,  付着強さ ,  水素結合 ,  *赤 ,  広帯域 ,  *カルシウム ,  赤外分光法 ,  *透過率 ,  アルミン酸塩 ,  *アルミン酸カルシウム ,  NMR【磁気共鳴】 ,  構造特性 ,  *ガラス ,  ヒドロキシ基
準シソーラス用語： ヒドロキシル基 ,  マジック角回転 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： ガラスの性質・分析・試験  (YC02030Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： アルミン酸カルシウム ,  ガラス ,  赤外透過率 ,  ヒドロキシル基