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J-GLOBAL ID：201502210894871762   整理番号：15A1147365

残油の分離の進歩と展望【Powered by NICT】

Progress and prospect of separation of residuum

著者 (5件)： Ding Wei (School of Chemistry,Chemical Engineering and Environmental Engineering,Liaoning Shihua University; State Key Lab. of ...) ,  Chen Chang (School of Chemistry,Chemical Engineering and Environmental Engineering,Liaoning Shihua Univ., Liaoning, Fushun) ,  Zhao Dezhi (School of Chemistry,Chemical Engineering and Environmental Engineering,Liaoning Shihua Univ., Liaoning, Fushun) ,  Song Guanlong (School of Chemistry,Chemical Engineering and Environmental Engineering,Liaoning Shihua Univ., Liaoning, Fushun) ,  Li Xinyu (School of Chemistry,Chemical Engineering and Environmental Engineering,Liaoning Shihua Univ., Liaoning, Fushun)
資料名： Huagong Jinzhan  (Huagong Jinzhan)
巻： 34  号： 2  ページ： 549-553  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2014A  ISSN： 1000-6613  CODEN： HUJIEK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では,石油精製における残油の分離法の重要性を述べた。残油分離の現在使用されている主な方法を紹介した。残油分離の原理,特徴と技術的プロセスを強調した,真沸点蒸留,分子蒸留,超臨界流体抽出分画(SFEF)とクロマトグラフィーである。種々の方法の長所と短所を考察した。国内外の近年における分離法に関する研究の開発と応用をレビューした。残油の特性に従い,組成,構造および内部関係物理的と化学的性質の間のは,超臨界流体技術とクロマトグラフィーの組合せに基づいて,高度な解析により明らかにされた系統的にすることができた。触媒上の残油分子の拡散,吸着および変換は分子レベルで記述でき,集中速度論の限界を突破することができた。これは残油分離における主な傾向である。新触媒と新技術残油処理の研究と開発のための理論的指針を提供することができ,石油化学工業における広い応用展望を有していた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 蒸留 ,  クロマトグラフィー ,  *残油 ,  速度論 ,  超臨界流体 ,  石油精製 ,  石油化学工業 ,  超臨界流体抽出 ,  触媒 ,  沸点 ,  画分
準シソーラス用語： 分子蒸留 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 蒸留,蒸発  (XD02010F) ,  その他の触媒  (CB06123Z) ,  化学一般その他  (CA01060X) ,  生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (2件)： 残油 ,  展望