文献
J-GLOBAL ID:201502210909258965   整理番号:15A1321832

230t/hの微粉炭ユーティリティボイラーにおけるハロイサイト炉添加剤の本格調査

Full-scale study on halloysite fireside additive in 230 t/h pulverized coal utility boiler
著者 (7件):
資料名:
巻: 92  号: P1  ページ: 33-39  発行年: 2015年12月01日 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本稿は,無煙炭を微粉炭焚きボイラ(230t/hの容量)で燃焼した場合,灰のスラグ化と汚損及びハロイサイト暖炉の添加剤を用いた場合,得られた飛灰のインデックスの汚損の変化を提示する。報告した本格的な研究の間,微粉炭焚きボイラをボイラ火炉の上部に設計された噴霧ノズルを介して炉内に直接注入した粉砕ハロイサイトの添加での無煙炭で焼成した。燃料特性の化学分析及びESP(電気集塵機)から収集された飛灰サンプルを,以下の情報を得るために行った。即ち,*石炭の化学的性質及び添加剤を使用せずに行われた参照研究に対するスラグのための傾向を決定するために,燃焼中に生成されたその灰を決定する。*ハロイサイトの添加剤を使用した場合,スラグと汚損インジケータの同定である。試験結果は,加熱面,特に,ボイラの蒸発及び対流部の汚損及びスラグを低減の観点から,炉に微粉ハロイサイト注入の有効性を決定することを意図した。必要なハロイサイト供給をそれが,燃料スラグの特性(燃料スラグ化指数)に応じて補正されるように参照し,テストケースで生産された飛灰間の化学組成(灰改良有効性)の変化を比較することにより求めた。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
燃焼一般  ,  石炭及びコークスの性質,組成,分析,試験 

前のページに戻る