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J-GLOBAL ID:201502211073477213   整理番号:15A1382805

分子テクトニクス エナンチオマ的に純粋な発光性ヘテロ金属Ir(III)-Cd(II)配位ネットワーク

Molecular Tectonics: Design of Enantiopure Luminescent Heterometallic Ir(III)-Cd(II) Coordination Network
著者 (5件):
資料名:
巻: 54  号: 21  ページ: 10429-10439  発行年: 2015年11月02日 
JST資料番号: C0566A  ISSN: 0020-1669  CODEN: INOCAJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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(rac-[Ir(dFppy)2(1)]+ラセミ体,エナンチオマ的に純粋な(Δ-[Ir(dFppy)2(1))+およびΛ-[Ir(dFppy)2(1)]+を調製し,更にrac-[Ir(dFppy)2(1)]・[CdI3]およびΛ-[Ir(dFppy)2(1)]・[CdI3](dFppy=2-(2,4-ジフルオロフェニル)ピリジン,1=2,2′-ビピリジン型キレート化合物で,その5,5′部位に4-エチニルピリジル基が結合した化合物)を調製し,単結晶X線回折により結晶構造を明らかにした。ヘテロ金属錯体では,ラセミ体,エナンチオマともに一次元構造を示すことが分かった。更にこれらのIr錯体,二金属錯体についての紫外可視吸収スペクトル,励起スペクトル,可視発光スペクトルを測定した。Ir錯体における発光性は,二金属錯体でも維持されることがわかった。
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分類 (3件):
分類
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白金族元素の錯体  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  錯体のルミネセンス 

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