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J-GLOBAL ID:201502211074541046   整理番号:15A0229306

ポリピロールナノチューブ対ナノファイバー: 最終的なモルフォロジーを予測するために提案された反応機構

Polypyrrole nanotubes versus nanofibers: A proposed mechanism for predicting the final morphology
著者 (2件):
資料名:
巻: 199  ページ: 37-44  発行年: 2015年01月 
JST資料番号: C0123B  ISSN: 0379-6779  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本稿では,メチルオレンジ(MO)と塩化鉄(III)(FeCl3)に基づくテンプレートを使用してポリピロール(PPy)ナノ構造を調製することを目的とした。最終的なポリマーモルフォロジーに及ぼす反応基質モル比(Py:MO:FeCl3)の影響を合理的に説明するための反応機構検討を提示した。提案された仮説を証明するために,Fourier変換赤外分光法(FT-IR),CHNS元素分析,そして,紫外可視吸収スペクトル(UV-vis)分光法を適用した。結果は,比較的高い単量体量の利用により,おそらく,テンプレート分解プロセスの発生が確実となり,それが非中空繊維モルフォロジーの形成につながることを示した。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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単独重合  ,  高分子固体の構造と形態学 
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