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J-GLOBAL ID：201502211075871440   整理番号：15A0900790

空力加熱効果による航空機外板の実時間赤外線画像シミュレーション法

A real-time infrared radiation imaging simulation method of aircraft skin with aerodynamic heating effect

著者 (5件)： LI Ni (School of Automation Sci. and Electrical Engineering, Beihang Univ., Beijing 100191, CHN) ,  LV Zhenhua (China Acad. of Electronics and Information Technol., Beijing 100041, CHN) ,  WANG Shaodan (School of Automation Sci. and Electrical Engineering, Beihang Univ., Beijing 100191, CHN) ,  GONG Guanghong (School of Automation Sci. and Electrical Engineering, Beihang Univ., Beijing 100191, CHN) ,  REN Lei (School of Automation Sci. and Electrical Engineering, Beihang Univ., Beijing 100191, CHN)
資料名： Infrared Physics & Technology  (Infrared Physics & Technology)
巻： 71  ページ： 533-541  発行年： 2015年07月 
JST資料番号： H0184A  ISSN： 1350-4495  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 実時間赤外線放射シミュレーション技術は,赤外線画像技術を統合するシステムの迅速な設計と評価に対して効果的な支援を提供できる。空力加熱効果を考慮して,本論文は,パネル要素法に基づく航空機外板の実時間赤外線特性シミュレーション法を発表する。その方法は,異なった環境因子と材料の赤外線効果を評価することに役立つことができる。航空機の3Dモデルを完成し,材料特性を付け加えるために航空機の表面を異なった部分とパネル要素メッシュに分割する。外板全体の温度と赤外線分布を取得するために,各メッシュに対して,その熱交換方程式を解く。シミュレーション結果から,環境放射,空力加熱および材料特性を含む外板表面放射に及ぼす異なった因子の影響を明らかにできる。そして提案した空力加熱シミュレーション法の高信頼性と高効率性を,CFDシミュレーション結果と比較することによって確認した。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *空力加熱 ,  *航空機 ,  *外板 ,  *計算機シミュレーション ,  *赤外線画像 ,  パネル ,  因子 ,  材料 ,  モデル ,  分割 ,  温度 ,  熱交換 ,  方程式 ,  環境放射線 ,  特性 ,  計算流体力学 ,  赤外線 ,  三次元モデル
準シソーラス用語： 3Dモデル ,  CFDシミュレーション ,  メッシュ分割 ,  *画像シミュレーション ,  環境因子 ,  材料特性 ,  *実時間シミュレーション ,  熱交換方程式

分類 (2件)： 計算機シミュレーション  (JE11000H) ,  飛しょう体の設計・構造  (QK04010H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 空力 ,  加熱効果 ,  航空機 ,  外板 ,  実時間 ,  赤外線画像 ,  シミュレーション法