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J-GLOBAL ID：201502211091738130   整理番号：15A1220210

北陸における凍結抑制舗装の取組み グルービング充填型ザペック工法タイプG

著者 (1件)： 片山潤之介 (世紀東急工業)
資料名： 舗装  (Pavement)
巻： 50  号： 11  ページ： 22-23  発行年： 2015年11月01日 
JST資料番号： F0246A  ISSN： 0910-6219  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 凍結抑制舗装ザペック工法タイプGは,舗装路面にグルービング(安全溝)を設置し,設置したグルービング内に凍結抑制材を充填した凍結抑制舗装である。充填する凍結抑制材は,ゴムチップおよび凍結抑制剤からなり,凍結した路面上をタイヤが通過する際のゴムチップの弾性作用および凍結抑制剤の化学的作用により路面凍結を抑制するものである。今回,新潟県内の施工工事において施工した概要を紹介する。(著者抄録)

シソーラス用語： 北陸地方 ,  *アスファルト舗装 ,  溝切り ,  凍結防止 ,  ゴム ,  チップ ,  凍結防止剤 ,  *路面 ,  スキッド ,  道路
準シソーラス用語： グルービング ,  ゴムチップ ,  横滑り ,  冬期道路 ,  *凍結抑制舗装

分類 (2件)： アスファルト舗装,たわみ性舗装  (RC04040R) ,  雪氷工学,寒中工事  (RC03000S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 北陸 ,  凍結抑制舗装 ,  グルービング ,  工法 ,  タイプ