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J-GLOBAL ID:201502211093366140   整理番号:15A0622486

等チャネル角プレッシングと後続の焼なましで処理されたCu-0.3Mg-0.05Ce合金の微細構造特性及び機械的性質と電気伝導率

Microstructure, mechanical properties and electrical conductivity of Cu-0.3Mg-0.05Ce alloy processed by equal channel angular pressing and subsequent annealing
著者 (6件):
資料名:
巻: 640  ページ: 347-354  発行年: 2015年08月15日 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Cu-0.3wt.%Mg-0.05wt.%Ce合金を設計し融解と鋳込により作製した。熱間圧延後,インゴットを,室温での異なるパスの等チャネル角プレッシング(ECAP)用の棒型試料に切断した。微細構造進展を透過電子顕微鏡(TEM)観察及び電子後方散乱回折(EBSD)解析を用いて調査した。ECAPによる強塑性加工(SPD)は顕著に結晶粒を展伸した。ECAPパスの増加と共に,高角粒界(HABs)(Θ≧15°)の割合が増加して微細構造が細粒化した。引張試験結果は,約11.4%の伸び率と73.1%ACSの良好な電気伝導率を維持して,引張強さがECAP前273.4MPaからECAPの8パス後587.5MPaへと顕著に改良されたことを示唆した。300°Cで2時間焼なまし処理後,ECAP試料はまだ卓越した圧縮特性を維持し:引張強さは558.2MPaであり,電気伝導率は74.7%ACS,伸びは13.2%であった,これは高速鉄道に於ける接触電線材料として明るい前途を示した。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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