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J-GLOBAL ID:201502211106039322   整理番号:15A0811862

Pongamia pinnata油からのバイオディーゼル生産のための高度な超臨界酢酸メチル法

Advanced supercritical Methyl acetate method for biodiesel production from Pongamia pinnata oil
著者 (2件):
資料名:
巻: 83  ページ: 1245-1249  発行年: 2015年11月 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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現在,アルカリ触媒によるエステル交換プロセスは,広くバイオディーゼル生産に使用されている。しかし,このプロセスは,総生産コストの最大88%が,一般的に精製された食用植物油に起因する低い遊離脂肪酸(FFA)含有供給原料を使用する必要性のために,供給原料のための費用である。従って,バイオディーゼル生産の非食用Pongamia pinnata油の使用の可能性を知るために,本研究を実行した。エステル交換反応を使用する代わりに,本研究では,300°C/20MPa/45min/油に対して42M比の酢酸メチルの反応条件の下で1段階の超臨界酢酸メチル法と呼ばれる交換法を適用した。このグリセロールを含まない方法では,反応条件下でエステル交換プロセスを続行するために添加剤として,10wt%酢酸水溶液を添加した。96.6wt%脂肪酸メチルエステル(FAME)と11.5wt%トリアセチン(合計108.1wt%)の最高収率が,達成可能であるとして,Pongamia pinnata油中の高FFAの含有量は,プロセスに悪影響を与えていないことを明らかにした。両製品は,混和性であり,バイオディーゼル特性に関する評価は,バイオディーゼル燃料規格に対する適応性を示していた。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 
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