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J-GLOBAL ID：201502211114652203   整理番号：15A0988714

若材齢とその制御法における反応性粉体コンクリートの収縮【Powered by NICT】

The Shrinkage of Reactive Powder Concrete in Early Age and Its Control Methods

著者 (4件)： Han Song (School of Civil Engineering, Beijing Jiaotong Univ., Beijing) ,  Tu Yaqiu (School of Civil Engineering, Beijing Jiaotong Univ., Beijing) ,  An Mingzhe (School of Civil Engineering, Beijing Jiaotong Univ., Beijing) ,  Yu Ziruo (School of Civil Engineering, Beijing Jiaotong Univ., Beijing)
資料名： Zhongguo Tiedao Kexue  (Zhongguo Tiedao Kexue)
巻： 36  号： 1  ページ： 40-47  発行年： 2015年 
JST資料番号： W1483A  ISSN： 1001-4632  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 7日における蒸気養生反応性粉体コンクリート(RPC)の収縮は振動ワイヤ伸縮計を用いて調べた。初期段階の各段階におけるRPCの収縮と制御方法を検討した。これに対応して,制御する方法を検討した。結果は7日で蒸気養生RPCの全収縮歪は1まで800×10~(-6),五相に分割できることを示した。蒸気養生前収縮歪は,1時間までに000×10~(-6)~1 200×10~(-6)であり,これは塑性収縮と考えられている。蒸気養生開始時の膨張は550×10~(-6)~650×10~(-6),温暖化と水分吸収に起因するものである。蒸気養生中の収縮歪は600×10~(-6)~700×10~(-6),自己と化学的収縮と考えられている。蒸気養生終了時の収縮歪は300×10~(-6)~400×10~(-6),これは冷却・乾燥によるである。蒸気養生3日後に収縮ひずみは30×10~(-6)より低く,これは乾燥収縮と考えられている。RPCの若材齢収縮はいくつかのシリカヒュームの代わりにフライアッシュとスラグにより顕著に抑制された。スラグは蒸気養生中の自己収縮に及ぼすより大きな影響を示した。置換比が低い場合,フライアッシュより優れた効果を示した。フライアッシュは蒸気養生中の乾燥収縮に及ぼす大きな影響を示した。置換比が高い場合,蒸気養生,蒸気養生RPCの亀裂リスクを効果的に低減することができ,温度と湿度の急激な変化による突然収縮に及ぼすフライアッシュよりも優れた防除効果を示した。蒸気養生RPCの若材齢収縮は,収縮低減剤及び膨張剤の両方によって減少する,これは材料の割れリスクを削減することができた。しかし,膨張剤の過剰投与がセメント水和の初期段階,特別な注意を必要とするでRPCのプラスチック収縮を増加させる急激に可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： シリカヒューム ,  水和 ,  亀裂 ,  膨張剤 ,  フライアッシュ ,  湿度 ,  吸水 ,  スラグ ,  乾燥収縮 ,  *蒸気養生 ,  セメント
準シソーラス用語： 収縮低減剤 ,  自己収縮 ,  プラスチック収縮 ,  反応性粉体コンクリート , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： コンクリート構造  (RA04030A) ,  線路構造,軌道材料  (RC07030B) ,  鉄道輸送・サービス一般  (TC01010R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 若材齢 ,  制御法 ,  反応性粉体コンクリート ,  収縮