文献

J-GLOBAL ID：201502211126686650   整理番号：15A1174530

αヒドロキシαカルバモイルアミド化合物の新規合成【Powered by NICT】

Novel Synthesis of α-Hydroxy-α-carbamoyl Amide Compounds

著者 (3件)： Chen Xiaojuan (Coll. of Chemistry and Material Sci.,Shanxi Normal Univ., Shanxi, Linfen) ,  Zhang Wenjun (Coll. of Chemistry and Material Sci.,Shanxi Normal Univ., Shanxi, Linfen) ,  Chen Jianxin (Coll. of Chemistry and Material Sci.,Shanxi Normal Univ., Shanxi, Linfen)
資料名： Yingyong Huaxue  (Yingyong Huaxue)
巻： 32  号： 5  ページ： 547-551  発行年： 2015年 
JST資料番号： W1297A  ISSN： 1000-0518  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： αヒドロキシαcarbamoylamidesは重要な合成中間体であり,医薬品化学における有用な試薬として役立つ。ここでαヒドロキシαcarbamoylamidesの合成のための新しい方法を開発し,二種の中間体を含む反応機構を提案した。105°Cで無水条件下で一連のα-ケトアミドのN,N-ジメチルカルバモイル(トリメチル)シランを添加することにより得られるαヒドロキシαcarbamoylamidesまたはαトリメチルシロキシαcarbamoylamidesの良好な収率。それらの構造を元素分析,~1H NMR,~(13)C NMRおよびIRスペクトルにより特性化した。立体障害は付加反応における重要な因子であることが分かり,電子効果は反応速度に影響を与えることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 付加反応 ,  赤外スペクトル ,  電子効果 ,  シラン ,  キャラクタリゼーション ,  *中間体 ,  反応速度 ,  元素分析 ,  立体障害 ,  反応機構 ,  NMR【磁気共鳴】 ,  合成中間体

分類 (3件)： 酸化,還元  (CF02060T) ,  その他の触媒  (CB06123Z) ,  化学一般その他  (CA01060X)

タイトルに関連する用語 (2件)： カルバモイル ,  アミド化合物