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J-GLOBAL ID:201502211127234168   整理番号:15A1322754

可変ルーバ角があるルーバフィン熱交換器の最適化

Optimization of louvered-fin heat exchanger with variable louver angles
著者 (2件):
資料名:
巻: 91  ページ: 138-150  発行年: 2015年12月05日 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ルーバフィン熱交換器の可変ルーバ角(Δθ)と初期ルーバ角(θ<sub>i</sub>)の最適化を,共役傾斜法を使用して数値的に決定した。平滑面に対する面積縮小比は,最大化すべき目的関数であった。+0°<Δθ<+4°と18°<θ<sub>i</sub><30°の範囲における最適可変ルーバ角(Δθ)と初期ルーバ角(θ<sub>i</sub>)に対する探索を行った。結果は,Re<sub>H</sub>=133~1199(U<sub>in</sub>=1.0~9.0m/s)における(Δθ,θ<sub>i</sub>)の最適設計に対し,最大面積縮小比が48.5%から55.2%であることを示した。数値シミュレーション手順の信頼性を検証にするため,スケールアップした試験を使用して,実験結果と数値シミュレーション結果の比較を実施した。本報告では,赤外線のサーモビジョンと数値シミュレーションからそれぞれ求めたスケールアップしたルーバフィンの温度を示した。画像の比較は,両方の方法がルーバフィン全体にわたって同様の温度分布を与えることを示した。さらに,シミュレーションと実験結果間のjとfの比較を示した。結果は最大12%の偏差で良い合致を示した。Copyright 2016 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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熱交換器,冷却器 
タイトルに関連する用語 (5件):
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