文献
J-GLOBAL ID:201502211152337680   整理番号:15A1162909

ドロマイト流動層結晶化による廃水からのりん除去のためのプロセス最適化【Powered by NICT】

Process optimization for phosphorus removal from wastewater by dolomite fluidized bed crystallization
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 586-594  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2495B  ISSN: 1673-9108  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
廃水からのリン除去,ドロマイト流動層結晶化による嫌気性消化上澄液からのりん除去のプロセスのプロセス条件とパラメータに及ぼす初期の研究に基づいて最適化されたプロセスを得るために,ドロマイトの酸性化実験は,Mg~(2+)とCa~(2+)の放出能力に及ぼす影響を研究するために行った。MAP反応特性によると,水に添加した酸容積は5mL,6.5mLおよび10.0mLで選択した。これら三つの値は,0.6年,1.4年,および2.2のn(Mg)/n(P)比に対応した。強化プロセス,pH値,n(Mg)/n(P)の比に及ぼす影響を分析するために応答曲面法を用いて,水力学的滞留時間(HRT)(X_1,X_2,X_3としてそれぞれ符号化)はリン除去に及ぼす相互作用影響と同様に調べた。析出物を走査型電子顕微鏡,X線回折計,Fourier変換赤外分光計を用いて特性化した。最適条件は,9.5年,3.0年で2.2とH RTでn(Mg)/n(P)の比率でpH値であることが分かった。二次応答曲面モデルのレベルは重要であり,実験精度,精度と信頼性は,すべての妥当な限界内であった。モデルはX_1,X_2,X_3,X_1X,X_1X_3,X_1~2X_2~2X_3~2はリン除去に有意な影響を及ぼしたことを示した。MAPは良好な結晶であった。しかし処理廃水(20 mmol/L)中の炭酸塩の高濃度のために,CaCO_3は析出物の大きな割合を占めていた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
下水,廃水の生物学的処理  ,  下水道工学,廃水処理一般 

前のページに戻る