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J-GLOBAL ID:201502211161385507   整理番号:15A0788496

α/β-ジペプチドバックボーンを持ったピロリジニルPNA:開発から応用まで

Pyrrolidinyl PNA with α/β-Dipeptide Backbone: From Development to Applications
著者 (1件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 1645-1656  発行年: 2015年06月 
JST資料番号: B0966A  ISSN: 0001-4842  CODEN: ACHRE4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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α/β-ジペプチドバックボーンを持ち配座的に制限されたピロリジニルPNA(ペプチド核酸)への提言を記述した。この設計のモジュール特性は,これらシステムの塩基対合特性の迅速な合成と説明を可能にした。ピロリジニルPNAシステムの代表メンバであるacpcPNAは,優れた親和性と特異性を使ってDNAに結合した。更に,acpcPNAは,逆平行(antiparallel)選択性,PNAよりもDNAに対する対形成の優先傾向及び自己交雑形成の不能性などの独自の有用な特性を持っている。ピロリジニルPNA構造における微小変化のみが,所望の応用に適合した自己対合又はRNA結合のような微調整の特性を可能にして,塩基対合挙動に誘導できることに注目すべきである。
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