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J-GLOBAL ID:201502211174123129   整理番号:15A0776594

屋久島と種子島の観光化の現状

著者 (1件):
資料名:
号: 56  ページ: 49-52  発行年: 2015年03月31日 
JST資料番号: L1023A  ISSN: 1345-0441  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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鹿児島県の大隅諸島を構成する屋久島と種子島の観光の実態はどうなっているのだろうか。世界自然遺産の屋久島の観光情報のみがマスコミや様々な情報誌に取り上げられたりして情報であふれているが,もう一方の種子島の観光についてはあまり知られていない。大隅諸島の観光の大きな特徴は,沖縄や伊豆諸島のいくつかの島々と違って,1960年代以降の観光の大きな特徴である真の意味でのマスツーリズムを経験していないということであろう。マスツーリズムは,これまで新たな産業として,各地で観光開発が推進されが,1980年代後半になると,オルターナティブ・ツーリズムとしてグリーン・ツーリズムやエコツーリズム等の概念が提示され,新たな観光開発の戦略が提起されるようになった。本稿では,大隅諸島の種子島と屋久島の観光に焦点を当て,鹿児島県島峨の観光全体に位置づけて比較考察し,その特徴や今後の展望について述べてみたい。(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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農林水産一般  ,  観光,レクリエーション  ,  開発,再開発,都市整備 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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