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J-GLOBAL ID：201502211286460802   整理番号：15A0990569

CFDシミュレーションに基づく強発熱槽反応器でのコイルの空間配置の設計最適化【Powered by NICT】

Design Optimization of the Spatial Arrangement of Coil in Strongly Exothermic Tank Reactor Based on CFD Simulations

著者 (5件)： Zhou Junchao (State Key Lab. of Chemical Engineering, Coll. of Chemical and Biological Engineering, Zhejiang Univ., Hangzhou) ,  Che Yuanyuan (Coll. of Chemical Engineering, Wuhan Univ. of Technol., Wuhan) ,  Wu Kejun (State Key Lab. of Chemical Engineering, Coll. of Chemical and Biological Engineering, Zhejiang Univ., Hangzhou) ,  Bi Jige (State Key Lab. of Chemical Engineering, Coll. of Chemical and Biological Engineering, Zhejiang Univ., Hangzhou) ,  He Chaohong (State Key Lab. of Chemical Engineering, Coll. of Chemical and Biological Engineering, Zhejiang Univ., Hangzhou)
資料名： Gaoxiao Huaxue Gongcheng Xuebao  (Gaoxiao Huaxue Gongcheng Xuebao)
巻： 29  号： 1  ページ： 27-34  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2115A  ISSN： 1003-9015  CODEN： GHGXEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高エネルギー化合物の合成に使用したタンク反応器のための優れた熱伝達性能は強い発熱,容易に暴走と厳密な反応条件のために高度に要求されている。コイルの伝熱面積はコイルクリアランスを減少させ,一定の高さを低下させることにより増加させることができる。しかし,槽反応器における反応物の混合不良をもたらす。完全に浸漬できない集中的に配置されたコイルを用いた800L発熱槽反応器における均一系の流動性能を計算流体力学ソフトウェアFLUENTによりシミュレーションした。多重参照フレーム(MRF)法と標準k-ε乱流モデルを用いて槽反応器内の流れ場に及ぼすコイルの空間配置の影響を研究した。コイルクリアランスよりも大きいか10mmに等しいときtheredoesは標題槽反応器における反応物の流れ性能に及ぼす明らかな影響ではないと一定の高さよりも75mmに等しいことが分かった。シミュレーション結果に基づいて設計されたタンク反応器は工業生産に成功裏に適用された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *インダクタ ,  熱伝達 ,  *貯槽 ,  シミュレーション ,  計算流体力学 ,  火炎 ,  *反応器
準シソーラス用語： k-εモデル ,  FLUENT ,  反応物 ,  反応条件 ,  高エネルギー ,  *設計最適化 ,  *空間配置 ,  *CFDシミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 反応装置  (XE01030X)

タイトルに関連する用語 (5件)： CFDシミュレーション ,  発熱 ,  反応器 ,  空間配置 ,  設計最適化