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J-GLOBAL ID：201502211514432806   整理番号：15A1149194

うっかり間違える鉄骨構造設計の落とし穴 I.設計するときに知っておく基礎的な知識や留意点 各部の設計 鉄骨階段の設計

著者 (1件)： 金田崇興 (竹中工務店)
資料名： 建築技術
号： 790  ページ： 128-129  発行年： 2015年10月17日 
JST資料番号： F0142A  ISSN： 0022-9911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 階段の形状は直進階段・折階段・折り返し階段等に分類され,段板を支える構造としては側桁階段・片持ち階段があり,他に吊階段等が挙げられる。鉄骨階段の設計は段板及び桁材を単純梁として応力・たわみの算定等であり,大階段では歩行時の振動性状の確認が必要であり,内部鉄骨階段のささら桁と受け梁の接合部は施工性からアジャストボルト形式等である。

シソーラス用語： *鋼構造 ,  構造設計 ,  *階段 ,  支持物 ,  *詳細設計 ,  梁 ,  吊構造 ,  アンカーボルト ,  ローラ支点 ,  ボルト継手 ,  鋼板
準シソーラス用語： ガセットプレート

分類 (2件)： 金属構造  (RA04050W) ,  その他の建築部分  (RB03050S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 鉄骨構造 ,  設計 ,  基礎 ,  知識 ,  留意 ,  鉄骨 ,  階段