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J-GLOBAL ID:201502211546471994   整理番号:15A0985338

病原性真菌を引き起こすクワ褐斑病の分離とin vitroでの葉の感染による病原性の決定法【Powered by NICT】

Separation of Pathogenic Fungus Causing Mulberry Brown Spot Disease and Determination Method of Its Pathogenicity by in vitro Leaf Infection
著者 (8件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 37-41  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2131A  ISSN: 0257-4799  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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クワ褐斑病はクワの主要な真菌疾患であり,その病原性真菌はSeptogleum mori Bri.Cav.である。病原性真菌分離と病原性定量のための簡単で有効な手段を見出すために,クワ褐斑病を引き起こす病原性真菌を単離するために使用した四つの異なる方法,分離菌の病原性はin vitroで葉接種法により決定した。異なる病原体濃度の感染率とin vitroで桑葉に及ぼす異なる接種法を比較し,接種時期と発病した病斑の変化が観察された。組織分離法,分生子質量分離,単一胞子単離と改良された希釈単胞子分離法を除いて全ての純粋な病原性真菌株を得た。in vitro桑葉の病斑と疾患指数は異なる病原体濃度を接種した後に,異なる接種法により有意に異なっていた。クワ葉はコロニー懸濁液スミアリングと胞子懸濁液溶射により接種した病原性真菌により効果的に感染する。コロニー懸濁液塗抹により処理された桑葉の病斑と発病指数が最も高く,それぞれ108 83と60 00であった。分生子の濃度はmL当たり1x10~5であった5x10~5胞子に場合,桑葉への感染を促進するであろう。感染クワの葉の病斑数は感染時間とともに増加した。以上の結果から,クワ褐斑病の病原体分化と桑遺伝資源の耐病性評価を研究するための良好な参照を提供する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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特用作物一般 

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