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J-GLOBAL ID：201502211565015665   整理番号：15A1117732

2型糖尿病患者に対するメトホルミンと組み合わせたサクサグリプチンの臨床的有効性と安全性【Powered by NICT】

Clinical efficacy and safety of saxagliptin combined with metformin on patients with type 2 diabetes

著者 (2件)： Li Xiaoyan (Dep. of Pharmacy,Puyang City Oilfield General Hospital, Henan, Puyang) ,  Liu Minjie (Dep. of incretion,Puyang City Oilfield General Hospital, Henan, Puyang)
資料名： Zhongguo Linchuang Yaolixue Zazhi  (Zhongguo Linchuang Yaolixue Zazhi)
巻： 31  号： 3  ページ： 169-171,192  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2275A  ISSN： 1001-6821  CODEN： ZLYZE9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 2型糖尿病患者における血液レオロジーと血管弾性にサキサグリプチン介入の効果を評価すること。方法六十例2型糖尿病患者を無作為に各群で30患者二群に分けた。対照群の患者は,メトホルミン0.5gを与えられた,入札し,線量は2gまでを徐々に(多数回に分割)。観察群の患者を組み合わせて与えられたメトホルミンサキサグリプチン5mg,qdであった。治療は12週間持続した。二群の脂質,空腹時血漿グルコース,食後2時間グルコース,グリコシル化ヘモグロビン,ボディマスインデックス,血液レオロジーと血管弾性のデータを比較した。結果は,治療前,治療後,二群の脂質指数(P >0.05)で発見された有意差はなかったが,観察したグループでのグルコースとボディマスインデックスは有意に異なっていた(P<0.05)との比較。処理後,二群(P >0.05)における血液レオロジーと血管弾性のデータに見られる有意差はなかった。結論2型糖尿病の治療のためのSaxagliptinは患者の血糖を改善できるが,血液レオロジーと血管弾性には有意な影響が見られた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 血糖 ,  脂質 ,  ボディマスインデックス ,  治療法 ,  *患者 ,  放射線量 ,  ヘキソース ,  アルドース ,  脂肪族アミン
準シソーラス用語： 有意差 ,  グリコヘモグロビン ,  食後 ,  対照群 ,  血管弾性 ,  ヘモレオロジー ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

物質索引 (2件)： グルコース ,  メトホルミン

タイトルに関連する用語 (5件)： 2型糖尿病 ,  患者 ,  メトホルミン ,  臨床的有効性 ,  安全性