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J-GLOBAL ID:201502211585201210   整理番号:15A0833376

最新構造の”炭”で白金に挑む! 酸素還元反応触媒用含窒素カーボンの最近の動向

著者 (2件):
資料名:
巻: 70  号:ページ: 68-69  発行年: 2015年08月01日 
JST資料番号: F0095A  ISSN: 0451-1964  CODEN: KAKYAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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燃料電池用白金触媒の代替候補材料として注目されている含窒素カーボン(グラフェン,カーボンナノチューブ,炭素化体などのカーボン骨格に窒素原子が導入された部分構造をもつもの)について,最近のトピックスを紹介した。従来の酸素還元反応(ORR)触媒用含窒素カーボンと最新構造のORR触媒用含窒素カーボンについて述べた。含窒素カーボンの製法は様々であり種々の提案があるが,筆者らのレーザ照射による含窒素カーボン合成が良好な結果を示している。白金を超える「炭」の創出,燃料電池への実用化が期待される。
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無機化合物一般及び元素  ,  電気化学反応  ,  炭素とその化合物  ,  燃料電池 

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