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J-GLOBAL ID:201502211675251860   整理番号:15A1284709

Magnus風車翼に使用するための新規循環翼の計算研究

Computational study on novel circulating aerofoils for use in Magnus wind turbine blades
著者 (5件):
資料名:
巻: 91  ページ: 393-403  発行年: 2015年11月 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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風車翼に用いる最も効率的な翼区分において,最大揚抗比はほとんど200に達しない。本研究は,循環対称幾何構成によって得られるMagnus効果を採用することによってより高い揚力を得た。最初に,調査研究は,循環シリンダのMagnus効果の文献をレビューし,BEM(翼素運動量)モデリングの最近の進歩を示し,Magnusと従来の翼型風車翼の両方の揚抗比の重要性を強調した。Magnus効果は対称翼の循環面によって作り出すことができる。しかし,循環翼の文献には実験研究も計算研究も見られない。続いて,本文は,結果が広く使われている実験データに対して検証されている,対称NACA0015翼まわりの流体流を解くための有限体積TVD(全変動減少)方式に基づいた高分解能計算ソルバを示した。最後に,様々な表面トレッドミル速度を持つ循環NACA0015翼を各種入射角で研究した。計算結果は,すべての場合で揚力は増加するが抗力は減少することを明らかにした。278の揚抗比を10°の入射角で2の無次元トレッドミル速度で得た。この循環翼まわりの流れ特性を,追加の実験研究の必要性とともに,記述した。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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航空機の空気力学  ,  高速空気力学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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