文献
J-GLOBAL ID:201502211787948589   整理番号:15A1236753

超音波支援イオン液体逆相液体クロマトグラフィーによるPaeonia lactifloraにおけるoleanic酸およびペオニフロリンの定量【Powered by NICT】

Determination of oleanic acid and paeoniflorin in Paeonia lactiflora by ultrasound-assisted ionic liquid-reversed phase liquid chromatography
著者 (7件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 443-449  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2264A  ISSN: 1001-5302  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
イオン液体[BMIM]Br,[BMIM]B F4,[BMIM]PF_6,[HMIM]PF_6の四種類は,HPLCと連結した超音波支援抽出を用いたPaeonia lactifloraのオレアン酸およびペオニフロリンの含有量を分析した。Purospher星RPC(18)(4.6mm×250mm,5μm),クロマトグラフィーカラムを使用した。移動相としてアセトニトリルと水(90:10)は1.00mL・分・~(-1),210nmの検出波長,室温でのクロマトグラフィーカラム温度で傾斜溶離及び流速オレアン酸の含有量を決定するために用いた。ペオニフロリン含有量が1.00mL・分・~(-1)で傾斜溶離及び流速で移動相,250nmの検出波長,室温でのクロマトグラフィーカラム温度としてアセトニトリルと水(18:82)を用いて決定した。結果は条件は1:80(g mL~(-1))の固液比,および0.6モルL-1~(-1)の[BMIM]Brメタノール溶液濃度であるときオレアン酸は最高の抽出収率を持つことを示した。最適抽出条件下で,0.24~3.76μgオレアン酸の含有量は良好な直線性を示した(r=0.999 9),平均回収率は97.20%であった。条件は1:130(g mL~(-1)),及び0.6モルL-1~(-1)の[C_4MIM]PF_6メタノール溶液濃度の固液比であるときペオニフロリンは最高の抽出収率を有している。最適抽出条件下で,0.42~4.20μgからペオニフロリン含有量は良好な直線性を示した(r=1.000),平均回収率は98.84%であった。この方法は簡単で,信頼性があり,その再現性も非常に良好であった。イオン液体ミクロ抽出の研究P.lactifloraの重要な意味を持つ。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生薬一般 

前のページに戻る