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J-GLOBAL ID：201502211832515752   整理番号：15A0705210

実験計画法を使用したリドカインの電気化学酸化に向けた反応パラメータの最適化

Optimization of reaction parameters for the electrochemical oxidation of lidocaine with a Design of Experiments approach

著者 (4件)： GUL Turan (Analytical Biochemistry, Groningen Res. Inst. of Pharmacy, Univ. of Groningen, Groningen, NLD) ,  BISCHOFF Rainer (Analytical Biochemistry, Groningen Res. Inst. of Pharmacy, Univ. of Groningen, Groningen, NLD) ,  PERMENTIER Hjalmar P. (Analytical Biochemistry, Groningen Res. Inst. of Pharmacy, Univ. of Groningen, Groningen, NLD) ,  PERMENTIER Hjalmar P. (Interfaculty Mass Spectrometry Center, Univ. of Groningen, Groningen, NLD)
資料名： Electrochimica Acta  (Electrochimica Acta)
巻： 171  ページ： 23-28  発行年： 2015年07月20日 
JST資料番号： B0535B  ISSN： 0013-4686  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 潜在的に毒性がある酸化性薬物代謝産物の同定は新しい薬物を開発するために重要な段階である。電気化学的方法は酸化性薬物代謝を調べるために有用であるが,それは追跡調査のための代謝産物の合成には広く使用されていない。反応パラメータの注意深い最適化は代謝産物の電気化学的合成をスケールアップするために重要である。本研究では,主要な生体内代謝産物である,N-脱アルキル化リドカインの収率を改善するための実験計画法を採用した電気化学的反応パラメータを最適化のための薬物化合物としてリドカインを使用した。pHおよび電極材料が最終的収率に主要な効果を及ぼすことが分かった。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *芳香族アミン ,  アノード酸化 ,  *薬物 ,  *製品開発 ,  ドラッグデザイン ,  薬物代謝 ,  代謝産物 ,  毒性 ,  同定 ,  追跡調査 ,  科学技術 ,  パラメータ ,  最適化 ,  電解合成 ,  スケールアップ ,  脱アルキル ,  収率 ,  実験計画法 ,  電極材料 ,  pH依存性 ,  LC-MS分析 ,  フェノール類 ,  カルボアミド ,  第三アミン ,  アミノカルボン酸 ,  アミノ酸 ,  脂肪族アミン ,  脂肪族カルボン酸 ,  第二アミン
準シソーラス用語： パラメータ最適化 ,  電気化学的技術 ,  反応パラメータ ,  *薬物開発

分類 (4件)： 芳香族単環アミン・イミン・第四アンモニウム・インモニウム  (CF05050D) ,  電気化学反応  (CB07050F) ,  薬物の合成  (GV01030F) ,  代謝一般  (EB02030C)

物質索引 (5件)： 3-ヒドロキシリドカイン ,  リドカイン ,  N-(3,4-ジヒドロキシ-2,6-ジメチルフェニル)-2-(ジエチルアミノ)アセトアミド ,  N-[2-(ヒドロキシメチル)-6-メチルフェニル]-2-(ジエチルアミノ)アセトアミド ,  N-(2,6-ジメチルフェニル)-2-(エチルアミノ)アセトアミド

タイトルに関連する用語 (5件)： 実験計画法 ,  リドカイン ,  電気化学酸化 ,  反応パラメータ ,  最適化