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J-GLOBAL ID:201502211858002427   整理番号:15A0374632

アミノ-ナフトール類縁体の超臨界流体クロマトグラフィーによるエナンチオ分離の探求

Exploring the enantioseparation of amino-naphthol analogues by supercritical fluid chromatography
著者 (6件):
資料名:
巻: 1387  ページ: 123-133  発行年: 2015年03月27日 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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1-(α-アミノアリールメチル)-2-ナフトール,1-(α-アミノアルキル)-2-ナフトール,2-(α-アミノアリールメチル)-1-ナフトール,及び2-(1-アミノ-2-メチルプロピル)-1-ナフトール)のエナンチオマーの直接分離を超臨界流体クロマトグラフィーで調べた。固定化した多糖キラルセレクターに基づく4つの市販のキラル固定相(Chiralpak IA,IB,IC,ID,及びIE)を評価した。Chiralpak IBは,群を抜いて最も有効にこれらのラセミ体の分離を達成し,これを選択して溶出条件の最適化した。(5°Cから45°Cの範囲で変動させた)カラム温度,及び二酸化炭素に加えられる共溶媒(メタノール,エタノール,イソプロパノール,及びジクロロメタン)の影響を調べた。移動相添加物に特に注意した。ピーク形状を改良する一方で,選択性を維持するために,移動相添加物として,酸,塩基,又は塩(即ち,塩。ギ酸,酢酸,トリフルオロ酢酸,ジエチルアミン,ジエタノールアミン,トリエチルアミン,ジメチルジエタノールアミン,アンモニア,及び酢酸アンモニウム)を試験した。他のアキラルナフトール誘導体を活用して添加効果を調べた。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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クロマトグラフィー,電気泳動  ,  その他のクロマトグラフィー 
タイトルに関連する用語 (4件):
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