文献
J-GLOBAL ID:201502211862982488   整理番号:15A1350089

都市廃水からエネルギー回収のためのAnMBRベースWWTPの設計

Designing an AnMBR-based WWTP for energy recovery from urban wastewater: The role of primary settling and anaerobic digestion
著者 (7件):
資料名:
巻: 156  号: P2  ページ: 132-139  発行年: 2015年12月17日 
JST資料番号: T0428B  ISSN: 1383-5866  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
この文献の目的は浸漬嫌気性膜バイオリアクタ(AnMBR)ベースWWTPを設計するための種々の処理スキームを評価することである。廃棄スラッジの一次沈降(PS)段階とさらなる嫌気性消化(AD)を含む経済的な影響を評価した。次の操作シナリオを考慮した:15と30°Cにおいて硫酸塩リッチと低硫酸塩都市廃水(UWW)。この目的のために種々のスキームとシナリオに対して最小全コスト(CAPEXプラスOPEX)の結果となる設計/操作パラメータの最適組合せを決定した。AnMBR設計はValencia(スペイン)にある都市WWPTの前処理からUMMが供給される工業スケールの中空繊維膜を特徴とするAnMBRプラントからのシミュレーションと実験結果の両方に基づいた。PSとADなしのAnMBRはAnMBRベースWWTP処理低硫酸塩UWWのための最も経済的な選択(m3当たり0.05ユーロの最小コストとm3当たり0.1kWhの最大余剰エネルギー)であり,一方,PSとADを有するAnMBRHは硫酸塩リッチなUWWを処理する時に最適選択(m3当たり0.05ユーロの最小コストとm3当たり0.09kWhの最大余剰エネルギー)であった。Copyright 2016 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
下水,廃水の生物学的処理 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る