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J-GLOBAL ID:201502211903602156   整理番号:15A1211126

鋼のその阻害性能の高温と酸と評価に対する良好な耐久性を備えた新しい腐食抑制剤の合成【Powered by NICT】

Synthesis of a Novel Corrosion Inhibitor with Good Endurance against High Temperature and Acid and Evaluation of Its Inhibition Performance for Steel
著者 (6件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 27-30,38,II-III  発行年: 2015年 
JST資料番号: W0339A  ISSN: 1001-1560  CODEN: CAIBE3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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イミダゾリンヒドロキシルラウリン酸は,高温および酸に対する耐久性を改良した新規なスルホン酸基含有イミダゾリン阻害剤を生成する3-クロロ-2-ヒドロキシル プロピル スルホナートナトリウムで修飾した。合成阻害剤とその中間体の構造を赤外分光とnucleart共鳴分光法により分析した。異なる温度下での1mol/LのHCl溶液中のP110鋼の合成抑制剤の抑制性能を重量損失法及び分極曲線法及び電気化学インピーダンス分光法により評価し,鋼表面への抑制剤の吸着挙動も検討した。さらに,腐食した鋼表面の形態を走査型電子顕微鏡で観察し,腐食生成物の組成をエネルギー分散分光法により定量した。結果は,合成したイミダゾリン抑制剤はHCl溶液におけるP110に対して優れた抑制性能を示すことを明らかにした,90%以上の抑制効率を提供した。に加えて,同じ阻害剤濃度下で抑制効率は温度上昇と共に上昇,高温に対する良好な耐久性を示す傾向があった。さらに,鋼表面上に合成した抑制剤の吸着過程は吸熱過程であり,Langmuir等温線に従ったが,それは強い化学吸着が支配的物理化学的混合吸着の種類であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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防食 
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