文献

J-GLOBAL ID：201502211986451855   整理番号：15A0973140

京都府における小児化膿性髄膜炎の発生動向(2007~2013年)とワクチン接種による予防効果の検討

著者 (8件)： 長村敏生 (日赤 京都第二赤十字病院 小児科) ,  大前禎毅 (日赤 京都第二赤十字病院 小児科) ,  濱田裕之 (京都第一赤十字病院 小児科) ,  岡野創造 (京都市病院 小児科) ,  小松博史 (舞鶴医療セ 小児科) ,  平家俊男 (京大 発達小児科学) ,  細井創 (京都府医大 医 小児科) ,  中畑龍俊 (京大 iPS細胞研)
資料名： 京都医学会雑誌  (Journal of the Kyoto Medical Association)
巻： 62  号： 1  ページ： 21-29  発行年： 2015年06月25日 
JST資料番号： Y0153A  ISSN： 0453-0039  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 京都小児救急疾患研究会では小児の急性疾患患者が入院可能と考え...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： ワクチン接種率 ,...

ログイン（無料）して見る     続きはJDreamIII（有料）にて  {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=15A0973140&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=Y0153A") }}

分類 (3件)： 神経系の疾患  (GN03000O) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  公衆衛生  (GB02000X)

引用文献 (21件)：

• Adams WG, et al : Decline of childhood haemophilus influenza type b (Hib) disease in the Hib vaccine era, JAMA 269 : 221-26, 1993.
• CDC : progress toward elimination of haemophilus influenza type b disease among infants and children-United States, 1987-1997. MMWR 47 : 993-98, 1998.
• Pilishvili T, et al : Sustained reduction in invasive pneumococcal disease in the era of conjugate vaccine, JID 201 : 32-41, 2010.
• 長村敏生 他:京都府の小児救急医療における重症患者の現状-京都小児重症患者診療システム稼働開始1年間(2010年11月~2011年10月)のまとめ-、京都医学会雑誌 59:47-55,2012.
• 新庄正宜 他:本邦における小児細菌性髄膜炎の動向(2009~2010)、感染症学雑誌 86:582-91,2012.

タイトルに関連する用語 (6件)： 京都 ,  小児 ,  化膿性髄膜炎 ,  動向 ,  ワクチン接種 ,  予防効果