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J-GLOBAL ID：201502211995424585   整理番号：15A1113322

紡糸過程におけるポリアクリロニトリル系炭素繊維前駆体のナノ細孔変化則と機構【Powered by NICT】

Nanopore change law and mechanism of polyacrylonitrile based carbon fiber precursor in spinning process

著者 (6件)： Tang Haitong (School of Chemistry and Bioscience, Changchun Univ. of Technol., Changchun) ,  Ao Yuhui (School of Chemistry and Bioscience, Changchun Univ. of Technol., Changchun) ,  Wang Cong (State Key Lab. of Synthesis and Preparative Chemistry, Jilin Univ., Changchun) ,  Zhao Ruixue (State Key Lab. of Synthesis and Preparative Chemistry, Jilin Univ., Changchun) ,  Gao Zhongmin (State Key Lab. of Synthesis and Preparative Chemistry, Jilin Univ., Changchun) ,  Meng Fanling (Coll. of Materials Sci. and Engineering, Jilin Univ., Changchun)
資料名： Wuli Xuebao  (Wuli Xuebao)
巻： 64  号： 4  ページ： 046101-1-046101-7  発行年： 2015年 
JST資料番号： B0628A  ISSN： 1000-3290  CODEN： WLHPA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では,ポリアクリロニトリル系炭素繊維前駆体のナノ細孔サイズ,形状,体積分率,ナノ細孔の絶対数と全細孔を含む形態的構造パラメータを定量的に特徴付けた。一方,洗浄のプロセス,洗浄における図,熱緻密化,高圧蒸気の延伸とhoting安定化の変化則と理由を調べた。結果は,紡糸延伸と高温熱処理は,繊維の細孔は,製造過程で徐々に減少することを示した。微細孔容積分率V_iの結果は洗浄プロセスにおける紡糸・延伸の初期に~310nm以下と10~3nm~3よりも大きいより大きなナノ細孔のV_iされるより小さなナノ細孔のV_iは0.217と0.369であったが,これらの値はhoting安定化の後期紡糸プロセス後0.948および0.015に急激にことを示した。この理由は,高圧蒸気とhoting安定化における引抜プロセスにおける小さいナノ細孔含有量の含有量の増加が,より大きなナノ細孔の含有量が急激に低減されていない。ナノ細孔形状に関する結果は,プロセスにおけるスピン多重描画はナノ細孔の軸(長軸に対する短軸)比を増加させることを示したが,ガラス転移温度以上の熱処理は,ナノ細孔の軸比を減少させ,この収縮はさらに小さなナノ細孔に対してより顕著である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 生産工程 ,  *細孔 ,  ガラス転移点 ,  水蒸気 ,  構造パラメータ ,  延伸 ,  多重化 ,  緻密化 ,  *紡糸 ,  体積率 ,  高圧 ,  前駆体
準シソーラス用語： 細孔容積 ,  *ナノ細孔 ,  *PAN系炭素繊維 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 非線形光学  (BD05000T) ,  半導体薄膜  (BK14040E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 紡糸 ,  過程 ,  ポリアクリロニトリル系炭素繊維 ,  前駆体 ,  ナノ細孔