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J-GLOBAL ID：201502212028375813   整理番号：15A0900314

実現性をあきらめないオフィスビルのエネルギー効率の良い空調

Energy efficient climate control in office buildings without giving up implementability

著者 (4件)： GRUBER Mattias (ESBE AB, Bruksgatan 22, 33021 Reftele, SWE) ,  GRUBER Mattias (Chalmers Univ. of Technol., Energy and Environment, Building Services Engineering, SWE) ,  TRUESCHEL Anders (Chalmers Univ. of Technol., Energy and Environment, Building Services Engineering, SWE) ,  DALENBAECK Jan-Olof (Chalmers Univ. of Technol., Energy and Environment, Building Services Engineering, SWE)
資料名： Applied Energy  (Applied Energy)
巻： 154  ページ： 934-943  発行年： 2015年09月15日 
JST資料番号： A0097A  ISSN： 0306-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 建物とその自動化システム間の適応を潜在的に屋内環境の乱れについての統合された制御モデルと情報モデルベースコントローラによって増加きる。関連する省エネルギーの可能性は,大きいが,広範な利用が一般的に高い複雑さによって妨げられる。その観点から,現在の実用システムよりも全体的により高い性能で実現性を兼ね備えたトレードオフ技術は,ほとんどのサイトでより良いオプションになる。本稿は,モデルベースと同じ原理に従うが,減少された全体的な複雑さと制限された機能のための簡素化措置を多数経験する代替コントローラの実験的評価を提示した。コントローラを実験室環境で再現された典型的なオフィスの作業日中の換気流量を自動化することにより,室内環境制御のために評価した。実験をスウェーデンの夏と冬の2気象シーズンと同様に,二つの異なるオフィスサイトで行った。調査からは,複雑さの低減にもかかわらず,調査したコントローラが,室内環境の質を維持したと同時に一般的な方法のシステムに比べて,指示されたエネルギーの12%と19%の間でセーブできるであろうと結論された。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *事務所建築 ,  *制御 ,  *屋内環境 ,  *実現可能性 ,  *空気調和 ,  *エネルギー効率 ,  システム ,  建築物 ,  制御装置 ,  省エネルギー ,  トレードオフ ,  性質 ,  スウェーデン王国
準シソーラス用語： *オフィスビル ,  *室内気候 ,  *実現性 ,  *空調 ,  自動化システム ,  建物 ,  コントローラ ,  複雑さ

分類 (2件)： 化学プロセスの解析  (XC01030R) ,  空気調和装置一般  (PC02010U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 実現性 ,  オフィスビル ,  エネルギー効率 ,  空調