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J-GLOBAL ID：201502212041123017   整理番号：15A0872108

分布帰還型レーザダイオード(DFB-LD)の出力波長と強度の間の位相偏移の時間差測定法

A Time Difference Method for Measurement of Phase Shift between Distributed Feedback Laser Diode (DFB-LD) Output Wavelength and Intensity

著者 (6件)： LIU Yongning (Shandong Univ., Jinan, CHN) ,  CHANG Jun (Shandong Univ., Jinan, CHN) ,  LIAN Jie (Shandong Univ., Jinan, CHN) ,  LIU Zhaojun (Shandong Univ., Jinan, CHN) ,  WANG Qiang (Shandong Univ., Jinan, CHN) ,  ZHU Cunguang (Shandong Univ., Jinan, CHN)
資料名： Sensors (Web)  (Sensors (Web))
巻： 15  号： 7  ページ： 16153-16161 (WEB ONLY)  発行年： 2015年07月 
JST資料番号： U7015A  ISSN： 1424-8220  CODEN： SENSC9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 分布帰還型レーザダイオード(DFB-LD)の出力波長と強度の位相偏移を便利に測定できる時間差法を提案した。この方法は電流調節による強度-時間曲線の,波長の増加と減少の調整過程での同じ波長の時の非対称な吸収位置を利用する。その実際の実装のために,強度-時間曲線の同じガス吸収線の,正弦波型あるいは三角型の一調節サイクルの間の一回目と二回目の時間差の測定により,位相偏移の測定例を実証した。50Hzから50kHzまでの調節周波数での位相偏移を0.001Πの分解能で測定した。調節周波数の増加と共に偏移の値も低下した増加率で増加した。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *分布帰還形レーザ ,  *半導体素子 ,  波長 ,  強度 ,  *位相シフト ,  比較 ,  計測 ,  吸収線
準シソーラス用語： *レーザダイオード【素子】 ,  *位相偏移 ,  時間差 ,  測定法

分類 (2件)： 半導体レーザ  (BD04070L) ,  非線形光学  (BD05000T)

タイトルに関連する用語 (7件)： 分布帰還型レーザ ,  ダイオード ,  LD ,  波長 ,  位相偏移 ,  時間差 ,  測定法