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J-GLOBAL ID:201502212049166327   整理番号:15A1093458

Ti-45Al-5Nb-0.2B-0.2C粉末や金プロセス合金の焼結挙動,ミクロ組織とクリープ抵抗におよぼすジルコニウム添加の影響

The effect of zirconium addition on sintering behaviour, microstructure and creep resistance of the powder metallurgy processed alloy Ti-45Al-5Nb-0.2B-0.2C
著者 (6件):
資料名:
巻: 84  ページ: 87-94  発行年: 2015年11月05日 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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残留β相の存在がチタンアルミニウム化物のクリープ性能に対し有害であると考えられるため,例えばNbとMnのようなβ相安定化元素は限度範囲内においてのみ使用可能である。本研究では,元素の粉末や金を経たTi-45Al-5Nb-0.2B-0.2C(原子%)合金へのZr中性元素の添加について観察した。研究ではミクロ組織の均一性と複雑部品の製造コストが魅力的であったため,粉末や金プロセス法を選定した。元素と事前合金化粉末の混合体を一方向圧縮法により,バインダと同時にジルコニウムを1から5原子%まで変化させた異種合金を作成した。機械的性質は硬度と圧縮クリープ試験にて評価した。その結果,Zrはベース合金の溶融点を低下させ,これが焼結挙動に直接影響してZr含有量の増加に伴い最適焼結温度が低下する事が明らかになった。Zr含有量の増加に伴ってクリープ抵抗の改善がみられた。Zrの添加はコロニー境界においてZrに富んだγ相の生成をもたらした。本報ではこの意味について考察する。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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圧粉,焼結  ,  変態組織,加工組織  ,  機械的性質 

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