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文献
J-GLOBAL ID:201502212057531611   整理番号:15A0968673

Getting Tb Outcomesを適用した学校評価ツールの開発

Development of a Practical Tool for the School Evaluation Based on the Getting to Outcomes
著者 (2件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 3-16  発行年: 2015年07月29日 
JST資料番号: F1250A  ISSN: 1346-6151  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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学校評価の実施には未だ多くの課題が残されているが,その解決の方略として,Getting To Outcomes(GTO)と呼ばれるツールの適用が検討されてきている。GTOは,プログラムの計画,実施,評価,改善までを包括する実践的ツールとしてコミュニティ心理学,評価学,実践科学などの学際的な背景から生まれたものであり,10のステップからなる具体的かつ体系的なマニュアルとワークシートによって構成されている。またGTOには,使用するコミュニティの政策・制度,関連する理論や知見,風土や資金などの状況に合わせて内容を再構成し改訂版を開発することが可能な汎用性があり,近年では,相互作用システムフレームワークと呼ばれる,GTOを再構成するための枠組みも提案されている。本論文でこの枠組みに基づき,学校評価に関する先行研究や施策から学校評価の実施に必要な要素を抽出,GTOへ統合し,学校評価の実施に求められる知識や手順を体系的,包括的に提示する「学校評価版GTO」の開発を試みた。(著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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科学技術教育 
引用文献 (27件):
  • 池田琴恵 (2009) 「米国でのGTOシステムの現地調査を通じた学校評価への適用課題に対する改良方法の検討」、 『マクロ・カウンセリング研究』、 8: 16-25
  • 池田琴恵・池田満 (2009) 「Getting To Outcomesの日本の学校評価への適用可能性の検討: 評価を活用した学校のエンパワーメントに向けて」、 『マクロ・カウンセリング研究』、 8: 2-15
  • 石田謙豪・平 恵津子・住元しのぶ (2007) 「自己評価の活用による学校改善の実践報告」、 『日本評価研究』、 7 (1): 21-32
  • 鬼木英幸 (2005) 「実効性のある学校評価の在り方についての一考察: 学校評価に対する教職員の主体性形成の試み」、 『教育実践研究』、 15: 187-192
  • 久我直人・葛上秀文・佐古秀一 (2008) 「学校改善のための学校評価システムの構築に関する実践研究: 学校,教育委員会と大学の連携による学校評価の充実・改善に向けた取組」、 『鳴門教育大学学校教育研究紀要』、 23: 55-62
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タイトルに関連する用語 (4件):
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