文献
J-GLOBAL ID:201502212058026716   整理番号:15A1108306

局所進行上咽頭癌に対する化学放射線療法と併用した組換ヒトエンドスタチンの臨床成績【Powered by NICT】

Clinical results of recombinant human endostatin combined with chemoradiotherapy for locally advanced nasopharyngeal carcinoma
著者 (11件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 128-132  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2345A  ISSN: 0253-3766  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:短期有効性を比較し,誘導化学療法とそれに続く局所進行上咽頭癌に対する化学放射線療法併用による組換えヒトエンドスタチンの忍容性と安全性を観察した。方法局所進行鼻咽頭癌患者,2013年3月に2011年12月から誘導化学療法とそれに続く化学放射線療法と組み合わせた組換えヒトエンドスタチン,当科で治療を受けた五十三名を本研究の研究群に含まれた。他48例,同期間の誘導化学療法とそれに続く化学放射線療法のみを受けたを対照群として選択した。短期転帰,全生存(OS),無増悪生存期間(PFS),および二群の急性副作用を比較した。結果:試験群と対照群の鼻咽頭腫ようの完全寛解率は,77 4%,72 9%であった(P =0. 154)。と頚部リンパ節転移のない患者の完全寛解率は,それぞれ,75 5%と62 6%有意差(P =0. 037)を示した。研究群の2年OS,PFS,DMFS率は82 3%,77 2%,と82それぞれ2%対87 2%,84 3%及び84であった。対照群で2%,二群(P=0。938,P=0。551,P=0.725)の間の有意差を示した。結論:誘導化学療法とそれに続く局所的に進行した鼻咽頭癌の治療における同時化学放射線療法と結合した組換ヒトエンドスタチン(エンドスタット)の短期結果は誘導化学療法とそれに続く同時化学放射線療法単独でのそれよりも僅かに良好な,許容治療関連毒性とより多くの副作用であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの治療一般  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る