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J-GLOBAL ID:201502212071599130   整理番号:15A0827088

in vitroグリコ遺伝子工学品種抗EGFRモノクローナル抗体セツキシマブの機能特性化【Powered by NICT】

Function characterization of a glyco-engineered anti-EGFR monoclonal antibody cetuximab in vitro
著者 (9件):
資料名:
巻: 35  号: 11  ページ: 1439-1446  発行年: 2014年 
JST資料番号: C0089D  ISSN: 1671-4083  CODEN: APSCG5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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目的:in vitro抗ヒト上皮成長因子受容体モノクローナル抗体(EGFR mAb)セツキシマブのグリコ遺伝子工学品種型の生化学的特徴と活性を評価するために。【方法】はチャイニーズハムスター二分グリコシル化酵素(GnTIII)および抗ヒトEGFR mAbをコードする遺伝子はCHO DG44細胞におけるクローン化と共発現させた。これら細胞により産生された二分岐グリコシル化した組換EGFR mAb(bisec EGFR mAb)はそのグリカンプロファイル,抗増殖活性,Fc受容体結合親和性と細胞溶解能力に関して特性化した。bisec EGFR mAbにおけるガラクトース-a-1,3-ガラクトース(a Gal)の含量はHPAEC-PADを用いて測定した。【結果】はbisec EGFR mAbはN-アセチルグルコサミン残基を二分の高い含量を有した。野生型EGFR mAbと比較して,bisec EGFR mAbはヒト類表皮癌細胞株A431に対して抗増殖活性は3倍抗体依存性細胞細胞毒性試験で高い細胞溶解能,および1.36倍高かった。bisec EGFR mAbは,野生型EGFR mAbよりもヒトFcyRIaとFcγRIIIa158Fに対して高い結合親和性を示した。,cetuximab-induced過敏症反応の原因となる,Galはbisec EGFR mAbで検出されなかった。【結論】は承認された治療用抗体アービタックス以上等分修飾と低いa Gal含有量のグリコ遺伝子工学品種EGFR mAbはin vitroで改善された機能性を示し,in vivoでの検証が必要である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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腫ようの化学・生化学・病理学  ,  腫ようの実験的治療  ,  神経の基礎医学 

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