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J-GLOBAL ID：201502212120463850   整理番号：15A1235744

HDディーゼルエンジンの燃焼特性とエミッションに及ぼすEGRと噴射時期の影響【Powered by NICT】

Effects of EGR and Main-Injection Timing on Combustion Characteristics and Emissions of a HD Diesel Engine

著者 (6件)： Chen Guisheng (Yunnan key Lab. of Internal Combustion Engine,Kunming Univ. of Sci. and Technol., Kunming) ,  Di Lei (Yunnan key Lab. of Internal Combustion Engine,Kunming Univ. of Sci. and Technol., Kunming) ,  Lei Jilin (Yunnan key Lab. of Internal Combustion Engine,Kunming Univ. of Sci. and Technol., Kunming) ,  Shen Yinggang (Yunnan key Lab. of Internal Combustion Engine,Kunming Univ. of Sci. and Technol., Kunming) ,  Yao Mingfa (State Key Lab. of Engines, Tianjin Univ., Tianjin) ,  Zheng Zunqing (State Key Lab. of Engines, Tianjin Univ., Tianjin)
資料名： Neiranji Xuebao  (Neiranji Xuebao)
巻： 33  号： 3  ページ： 210-216  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2365A  ISSN： 1000-0909  CODEN： NEXUEC  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 二段過給コモンレール重負荷(HD)ディーゼル機関について,排気ガス再循環(EGR)と燃焼とエミッション特性に及ぼす主噴射タイミングの影響を調べた。結果全燃焼持続時間はEGR率の増加と共に増加する(NO_x低下)であることを示したは尾部熱放出(CA 50-90)の増加である。中負荷条件での燃焼持続時間の増加は重い負荷の下でより少なく,中速度と重負荷条件が低い速度と重負荷条件以下であった。は種々の操作条件での最適CA50と燃焼持続時間は,このタイミングで,熱効率は最高値を示した。NO_xの低減にEGRを用いた必然的に燃焼損失,CA50および燃焼継続時間最適経済圏から逸脱を増加させ,低い熱効率をもたらすであろう。同じNO_xに対して,遅延主噴射タイミングは低速度と高荷重域ですすを減少させ,NO_x煤トレードオフを改善するための利点である。高速条件下で,主噴射タイミングを遅らせる高いBSFCをもたらした。一方,主噴射タイミングを遅らせるNO_x煤トレードオフとNO_x BSFCトレードオフに及ぼす吸気温度の影響を減少させた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 排ガス循環 ,  煤 ,  熱放射 ,  熱効率 ,  継続時間 ,  トレードオフ ,  中速度 ,  過給 ,  *ディーゼル機関 ,  低速度 ,  燃焼特性 ,  吸気
準シソーラス用語： 操作条件 ,  EGR率 ,  *燃料噴射時期 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 圧縮点火機関  (PB02030N)

タイトルに関連する用語 (6件)： HD ,  ディーゼルエンジン ,  燃焼特性 ,  エミッション ,  EGR ,  噴射時期